週末は業界の旅行(太夫編)
紳士達は築300年以上という古い建物「輪違屋」というところで
太夫(たゆう)の芸を見ながらの夕食となりました。
さすがに歴史ある館らしく、はたまた誰かが圧力掛けたのか、
近藤勇の書のあるお部屋でお食事です。
300年以上生きてるという家の人が詠んでくれましたが忘れました。
そのひと曰く、新撰組の近藤勇の写真を後で見せたげますわって。
しばらくすると京都には5人しかいない太夫が
ふたりの禿(かむろ)を従え現れます。
幻想的な空間で胡弓と琴の調べを聞きながらの食事は
紳士達にぴったりの宴席となり、しばし江戸末期の気分に浸ることができました。
あっ近藤勇の写真!
300才のおばばとの約束は忘れられてました…