済州島へ行ってきました



九州からホントに近いんですね。

ゴルフと買い物の島って感じでした。



売店では上手な日本語を使いこなす売り子にびっくりし、

同行のメンバーの韓流ドラマの知識?に驚きました。

この済州島もかなり撮影に使われたようです。



ところで現地のガイドに聞いた済州島の「三多 三無」とは?



三つの多いものとは、「石 風 女」と言うことだそうです。

「石」が多いのは漢拏山が火山なので、有史以前から噴火のたびに軽石の

ような穴だらけ火山岩を吹き飛ばし、その為に島中が石だらけです。 

ちなみに、こんなに石が多いのに、漬物の重石に使う石は全然ありません。

皆、軽石ばかりなので漬物石だけは他所から持って来なければならないそうです。

「風」が多いのは島国だから当然なのでしょう。

「女」が多いというのは、男の人が海で漁をしていている間、島の女の人は働き者で、

外でよく見かけるので目立つようです。



三つの無とは、「泥棒 乞食 門」と言うことだそうです。 

泥棒と乞食は関連性があるように思います。

門はなんで無いのか忘れました。


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